【京王杯SC】荒れる?荒れない?

3日連続の交流重賞+土日の中央競馬という豪華なラインナップだった先週ですが、管理人は馬券を買うタイミングがなくて命拾い。というか、後から知ったんですけど、かしわ記念はPATじゃ買えなかったっぽいですね。ま、金曜日なので言われてみればそうなんですけど、GIくらいは何とかして買えるように対応して欲しいものです。ま、今回に関しては買えなくて良かったので文句はいいませんけど……

それはそれとして、結果的に一週休んだ事で管理人はウズウズしております。なにせ、最近、調子いいですから(笑)

というわけで、京王杯SC。

配当傾向としては比較的荒れるレースという印象なので、出来る事なら高配当を狙い撃ちたいところ。なのですが、これといった穴馬は見当たらず。しかも、上位人気になりそうなメンバーの大半は距離もコースも実績十分。しかも、過去10年で最も少ない13頭立て。こうなると紛れに期待するのは無理かなぁ……

なので◎は置きにいってサトノアラジン。昨年の覇者で適正は言うまでもなく、瞬発力勝負が濃厚なメンバー構成もプラス。高速馬場の時計勝負もOKでポン駆けも利くタイプ。唯一、鞍上に若干の不安を覚えますが、この頭数なら捌けないなんて事にはならないと信じて。

相手筆頭は○グランシルク。未だにニュージーランドTの鬼脚が忘れられず中山マイルの印象が強い同馬ですが、実は東京芝7F2戦2勝の舞台巧者。ポテンシャルの高さは間違いないだけに、そろそろ重賞制覇があってもいいかと。

単穴▲にはトウショウドラフタ。近走は結果が付いてきていませんが、前走のしまいの脚はなかなか見どころがありましたし、休み明けをひと叩きされて状態は確実に上向き。全5勝が7Fで、そのうち3勝が東京ですから舞台設定はベスト。あると思います。

以下、△にキャンベルジュニア、ダンツプリウス。人気の一角レッドファルクスは久々の芝7Fと高速馬場での瞬発力勝負で58kgはかなり不利だと思うので消しました。

◎:サトノアラジン
○:グランシルク
▲:トウショウドラフタ
△:キャンベルジュニア
△:ダンツプリウス

本命サイドに重い印を打っておきながらさほど自信もないので馬券は控えめに、◎○▲の馬連ボックスと◎軸の3連系を少々といった感じで。

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