菊花賞を振り返る
サトノダイヤモンド。強かったですねー。馬券ハズレましたねーw
予想は公開していませんでしたが(忘れていただけ)、当然のようにハズしました。レインボーラインは買ってたんですけど、エアスピネルが抜けでした。神戸新聞杯を見た感じでは距離の壁がありそうだったんですけど、見立てが甘かったですね。
それにしても、ルメールはやっぱり凄いですね。もともとダイヤモンドは掛かるタイプの馬ではないですけど、それでもあの長丁場で完璧に折り合い、位置取りも仕掛けのタイミングも完璧。さすがです!
さすが、と言えば、レインボーラインを2着に持ってきた祐一も、3着エアスピネルの豊さんもやっぱり上手いですねー。長距離戦は騎手、それを改めて実感させられる結果でもありました。
そしてもう一つ、さすがと思ったのが、虎石w
東スポ愛読者である管理人は虎石の予想を参考にすることも多いのですが、先週は土曜日の富士ステークスはヤングマンパワーに自信の◎で、菊花賞はレインボーラインが◎。そのまま虎石の予想に乗っておけば良かったです・・・
ちなみに、虎石の予想は東スポでも見られますが、それとは別に競馬スピリッツでもコラムを掲載中。独特の文章も読み物として面白いですし、人気馬ばかり推す予想家と違い、ちゃんと配当妙味のある馬を推してくれるのでかなり参考になります!
■菊花賞でレインボーラインに◎を打った虎石のコラムが読めるのは競馬スピリッツ