天皇賞（秋）を振り返る
天皇賞（秋）は、「重い印は打たない」としたモーリスが圧勝。距離も回りも関係なかったですね、はい。文句なしで強かったです。
本命としたルージュバックは・・・ 4角を回った時に諦めました。ミルコに蓋をされたのが痛かったですが、それがミルコの上手さ。外にいるのがミルコじゃなくて、スムーズに外に出せていたらと考えなくもないですが、今更タラレバを言っても仕方ないですね。もっとも、これで人気を落としてくれるようなら次走が美味しくなりそうな予感。ジャパンカップ、行ってくれないかなぁ・・・
2着が前記ミルコのリアルティール。負けはしたものの相手はムーア＆モーリスですから十分すぎる結果。レース条件や馬の状態もあったと思いますが、祐一くんの心境や如何に・・・
結局、天皇賞（秋）の予想というか見解でヒットしたのはエイシンヒカリとラブリーデイを無印にしたことくらい。
あ、一応、触れておきますと、土曜2重賞も共に惨敗でした。天秋含めどれも自信は皆無だったので軽傷では済みましたが・・・ ただ、スワンＳのティーハーフはなぁ、最後方からの競馬になるのはこの馬だからいいんですけど、せめて馬群のケツにくっつくくらいの位置で進めて欲しかったですね。