【東海ステークス】も堅そう……
続きまして～
東海ステークスの予想です。
本命は◎アスカノロマンですね。最内枠はあまりいい感じはしませんが、隣がスタートいまいちなモズライジンならすぐに被されることもなさそうなので大丈夫でしょう。チャンピオンズＣが、あのペースを番手追走で3着に粘るんですから、そこまで流れそうもない今回は普通に走れば勝ち負け以上だと思います。
相手筆頭は○グレンツェント。乗り難しいタイプらしいですが、それだけにノリさんとは手が合いそうな気もしますし、なによりダートでは4着以下が一度もないという安定感は魅力ですね。みやこＳではアポロケンタッキーとタイム差なし。師走Ｓは3歳馬ながら56kgを背負って快勝。これといった減点材料もありませんし、ここも馬券内は堅そう。
単穴に▲ピオネロ。ダートに転向してから1，1，2着。前走のシリウスＳは2着に負けたとはいえ不利があってのクビ差ですから、負けて強しと言ってもいい内容でしょう。ミッキー（松永幹夫調教師）は「本番はフェブラリーＳ」と言っていますが、ここで賞金を加算しないとＧＩ出走は危ういですから、それはつまりここで結果を出すという自信の表れと取ることもできます。デキも良さそうですし、これも馬券内かなと。
以上、ここまで。もう一頭、どうしようか迷っていたロワジャルダンは大外って事で切り。さすがにフルゲートで3頭勝負は無謀かとも思ったのですが、どれだけ考えても他馬の可能性が見いだせなかったので、ここは強気にいきます。
◎：アスカノロマン
○：グレンツェント
▲：ピオネロ
馬券は、3連複1点か3連単のボックスと保険の馬連ボックス。で十分でしょう。