【香港国際競走】まとめて発表
一つ一つ細かい予想を書いている時間がないので簡単に。
■香港カップ
◎:ネオリアリズム
○:ワーザー
▲:ステファノス
△:スマートレイアー
△:ドーヴィル
△:ポエッツワード
ネオリアリズムは絶好の最内枠。スタートが鍵になりますが、モレイラなら大丈夫だと信じます。ワーザーも好枠。反対にポエッツワードは大外。頭数が少ないとは言え、シャティンの2000mで大外はかなり不利なので評価を下げました。
■香港マイル
◎:シーズンブルーム
○:ランカスターボンバー
▲:ビューティーオンリー
△:ヘレンパラゴン
△:ビューティージェネレーション
△:サトノアラジン
モレイラは、4鞍騎乗する中でこれが一番自信あるとか。だったらその言葉を信じる以外ないでしょう。ランカスターボンバーは道悪以外なら近走は崩れおらず安定感が魅力。その他、手堅く香港JCマイルの上位と、一応サトノアラジンも。
■香港スプリント
◎:ラッキーバブルズ
○:ミスタースタニング
▲:ザウィザードオブボス
△:ペニアフォビア
△:アメージングキッス
△:ザライトマン
ロードカナロアの連覇が記憶に新しく、ハードルが下がったように錯覚しますが、近年好走した日本調教馬はそのロードカナロアだけ。このカテゴリにおける香港勢の牙城を崩すのは容易ではなく、素直に地元勢中心の構成で良いかと。
■香港ヴァーズ
◎:ハイランドリール
○:タリスマニック
▲:キセキ
△:トーセンバジル
上2頭は実績がズバ抜けていますし、これにキセキがどこまで迫れるかといった感じのレース。荒れそうにないので点数を抑えるために印はここまで。
カップとヴァーズは日本馬にもチャンスはありそう。ただ、それだと配当適な妙味がないに等しいのがどかしいところ。まぁ、今回は時間もなくてあまり情報を集められてもいないので、遊び程度の投資でレースを楽しみたいと思います。