【中山記念】他を振り返る
大惨敗。
やっちまいました……
アーリントンC。は、まぁしょうがない。収支度外視で幸四郎を全力で応援する為のレースであり、馬券だったので特に悔いはないです。普通に予想してれば圧勝したペルシアンナイトが本命だっただろうからたぶん当たっていたと思いますが、別に悔いはないです。
それにしてもペルシアンナイトは強い競馬でしたね。ということは、アイビーSでこれを全く相手にしなかったソウルスターリングって……。チューリップ賞はさすがに堅そうだなぁ。
阪急杯。レース前から本命シュウジのイレ込みが激しく、嫌な予感しかしない中でスタートしたら、今度は対抗のロサギガンティアが痛恨の出遅れ。もうこの時点で当たる気は全くしませんでした。ペースが速い中で掛かり気味に先行したシュウジ、出遅れながら押してポジションをとったロサギガンティア、この馬券の中心にいる2頭は4角で早々とガス欠。全く見せ場もないまま掲示板の外へ。
勝ったのは7番人気のトーキングドラムで、2着が4番人気ヒルノデイバロー、3着12番人気ナガラオリオンで3連単は2,483,180円。こういうの、獲りたいですよね。どれも買えない馬じゃないんですけど、やっぱり競馬は難しい……
そして、中山記念。阪急杯はハイペースにやられたと思ったら、こっちは大切な馬券がスローペースの餌食に。開幕週でもありましたし、ああいう流れだと前から進めた馬と、上手く内を突いた馬以外は厳しいですね。まぁ、その中でも外から上がり最速タイをマークしたアンビシャスは一応の力は見せたと思いますが、リアルスティールはどうしちゃったんでしょうね。掛かるでもなく、4角までは悪くない感じで運んでいたのに直線はさっぱり。陣営は「休み明け(が原因)としか言いようがない」としていますが、ちょっと心配ですね。
というわけで、土日は散々な結果。重賞以外もこれと言った当たりはなく、というか、一つも当たらず。かなり苦しい週末でした。先週、「今、調子が良い」なんて甘い事を言うからバチが当たったんですかねw 今週は交流重賞のエンプレス杯もありますし、気を引き締めなおしてまた頑張りますか。