【ドバイシーマクラシック】妙味薄
続きまして、シーマクラシック。ステイゴールドの印象がとにかく強く、日本馬との相性の良さでは一番に思える一戦。7頭立ての今年もチャンスは、ある……?
しかし、本命は◎ハイランドリール。香港ヴァーズではサトノクラウンの強襲に屈しましたが、これは多少なりとも相手を甘くみていた部分もあるかと。少頭数で同型不在で自分の競馬が出来そうなここは押し切り濃厚とみます。
相手筆頭は日本の◯サウンドオブアース。理由? そんなもの決まってます。この勝ち切れなさがもの凄くステイゴールドっぽいからです(笑) それはまぁ半分冗談としても、このカテゴリにおける日本馬のレベルを考えれば通用していいはず。
単穴は愛ダービー馬の▲ジャックホブス。骨折による長期休養明けとなった前走の英チャンピオンSがアルマンゾルの3着とまずまずの内容。愛ダービーを5馬身差で圧勝しながら、もともと遅咲きと評価されてきた馬でもありますし、故障明け2度目の実戦で上積みも大きそうなここは狙い目かと。
あとは、一応ポストポンドを抑えの△に。前2走の内容がいま一つでピークを過ぎた感もありますが、ドゥラメンテを完封した昨年の内容を考えるとさすがに無印は怖いので。
◎:ハイランドリール
○:サウンドオブアース
▲:ジャックホブス
△:ポストポンド
馬券は◎からの馬連と◎◯▲の3連単。△絡みはガミ覚悟で少しだけ。