JCは初志貫徹
ジャパンカップです。
◎は初志貫徹のルージュバック。天皇賞(秋)でも◎を打った本馬に再度期待します。当時の回顧でも「JC出てくれないかなぁ」なんて言ってしまってましたしね。前走の敗因はミルコに閉じ込められて勝負どころで全く動けなかったのが敗因。力を出し切っての敗戦ではないだけに見限る事はできません。
○ゴールドアクター。2勝目を挙げて以降は、馬場入り前からテンションが上がり折り合いを欠いた天皇賞(春)以外はほぼ完璧な戦績。脚質や近走実績から中山のイメージが強いですが、去年のアルゼンチン共和国杯は実に強い競馬でしたし、そこで道悪を克服している点も強調材料。何と言っても父はJC覇者。府中の2400がマイナスになるはずはありません。キタサン&ユタカさんが作る流れも向きそうですし、これが◎でもいいくらい。
フランスのイラプトが▲。去年は不利がっての6着ですが、日本の馬場への適正は十分に見せていましたし、2年連続での参戦は陣営も昨年手応えを掴んだからこそ。去年より馬体の成長も顕著ですし、フランスリーディングを独走するブドーの手腕にも期待します。
以下、△キタサンブラック、サウンズオブアース、ディーマジェスティ、リアルスティール。直前まで様子をみて、万が一極端な道悪になった場合はイキートスを追加といった感じで。
馬券は、ちょっと印を回しすぎたので3連単フォーメーションでオッズを見ながら調整予定です。