【中山牝馬S】一発あるかも

マウレア抜け、ダイメイフジ抜け、ジャンダルム抜け…

オーシャンSでは10番人気のキングハートに▲を打って1着。決して読みは悪くなかったようにも思えるのですが、いかんせん結果が出ていない現状。GIシーズンを前に苦しい戦いが続いております…

もはや言い飽きた感もありますが、今週こそ…、何とかしたい…

土曜日は中山牝馬S。これは荒れそうですね。穴党としての直感がそう言っています。これなら、今年の負けを一気に取り返すことも…

といった感じで欲張るとロクな事がないのが競馬というもの。負けを取り返そうとすると、負けが倍になるのがギャンブルですからね。とはいえ、これに関しては大きいの狙う価値も十分にありそうです。

本命は◎レイホーロマンス。前走の愛知杯は完全なノーマーク。あらためて見返せば、買える要素はそれなりにあったと思える戦歴で、自分の予想の甘さを痛感させられましたが、だからこそフロックではないと。今回もハンデは52kg止まり。若手のなかでは個人的に買っている翼くん。もう一発、今度は頭で決めてもらいましょう。

相手は◯エンジェルフェイス。前走の京都牝馬Sは見せ場たっぷりの4着。初の7F戦でもあれだけ走れるのだから能力は高いですね。全姉が同レース連覇のレディアルバローザで、自身もフラワーC勝ち。舞台設定は文句なしでしょう。2走前は混合の準オープンを勝利。単騎逃げで流れが向いたとはいえ、当時の2~4着馬はすべてその後にオープン入り。これらをまとめて負かしたのだから、牝馬限定の重賞で通用しない道理はありません。あると思います。

▲ゲッカコウ。前走はスタートひと息で位置取りを悪くして全く自分の競馬が出来ず。2走前は同舞台で牡馬相手にオープンで好走していますし、当時と同じ時計で走れればここでも十分通用するはず。

以下△にトーセンビクトリー、マキシマムドパリ。それと追切好気配のワンブレスアウェイ、安定感抜群のフロンテアクイーンまで。以上。

◎:レイホーロマンス
○:エンジェルフェイス
▲:ゲッカコウ
△:トーセンビクトリー
△:マキシマムドパリ
△:ワンブレスアウェイ
△:フロンテアクイーン

馬券は◎◯の軸2頭で馬連フォーメーション。3連系もフォーメーションで手広く。一発デカいのを狙ってみたいと思います!

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