2018【カペラS】予想
さぁ、てんやわんやの日曜日の前日。明日は予想すべきレースが計6鞍。時間もないのでサクっといかせていただきます。
まずはカペラSから。ダノンレジェンドやノボバカラが逃げ切っているものの、やはり中山ダート千二はクラスが上がれば上がるほど最後に何かが飛んでくる印象ですから、ここも決め手のあるタイプを中心に狙いたいと思います。
本命は◎ハットラブ。今年は5戦中4戦でメンバー最速上がり。そして、その4戦全てが中山のダート千二。しかも、その中で3勝をマーク。特に強烈なインパクトを残したのが前走のながつきSで見せた4角10番手からの大外一気。良馬場で勝ち時計1分9秒9、上がり34秒6は文句なしで重賞級でしょう。先行争いが激化しそうなメンツですし、これはあるでしょう。
上がり重視であれば対抗は◯キングズガードしかないですね。前走のJBCスプリントも6着とはいえ上がりは最速。芝スタートが微妙な感じがするのと、中山が初めてなので1番手には出来ませんでしたが、これが頭でも全然おかしくないかと。
単穴は▲キタサンミカヅキ。南関所属馬ではありますが、中山ダート千二は移籍前の中央所属時代に走り慣れた舞台。58kgも背負い慣れた斤量ですし、JBCスプリント3着馬ですから、当然ハズせません。
以下△はオウケンビリーヴ、コパノキッキング。以上。コパノキッキングは菜七子騎手騎乗なら応援込みで本命でも良かったんですけど、おそらく先約だと思いますが、今回、藤田菜七子騎手はブラゾンドゥリスに騎乗とのこと。ま、コパさんは「コパノキッキングで菜七子に重賞を勝たせる」って前に言ってましたからね、それは次回以降に期待しましょう。
◎:ハットラブ
○:キングズガード
▲:キタサンミカヅキ
△:オウケンビリーヴ
△:コパノキッキング
馬券は◎軸の馬連&3連単。フルゲートで5頭まで絞れてしまったので、強気に3連単で夢を見たいと思います。