【ダイヤモンドS】力が違う?
三日間開催のところが、月曜の小倉が大雪で翌火曜に順延され、四日間開催となった先週末。ま、予想にかける時間が確保できておらず、重賞勝負のみになっている自分にはあんまり関係なかったですけど、火曜まで競馬になってしまうと関係者の人は大変ですね。ホント、頭が下がります。
もっとも、下がるの頭だけではなく管理人の収支も同様。先週の3重賞できさらぎ賞の貯金など瞬く間に消え去ったわけで、GIを含む4重賞の今週はマジで気合を入れてやらんとあきまへんわ。
というわけで、まずはダイヤモンドS。去年は◎カフジプリンス(3着)で一応3連複が当たったもののガミ。断然人気のアルバートが勝ったレースなので仕方ないとは言え、素直にアルバートに◎を打っておけばという悔いが残らなかったわけでもない。
なので、今年は素直に◎フェイムゲームとします。アルバートほどの信頼度があるかと問われれば、「ない」と言うしかありませんが、それでもこのメンツなら格が違うでしょう。58.5kgの斤量も一昨年2着で克服済みですし。個人的に、フェイムゲームには苦い思い出(15年の春の天皇賞でこれがこなければたぶん10万馬券超の3連単が獲れてた)があり、去年の目黒記念で少しは返してもらいましたが、まだ足りないのでここで何とかして貰えればという思いですw
相手は◯ホウオウドリーム。血統的にも馬体的にも戦績も、どれをとってもいかにもなステイヤー。叩き台使用だった前走で準オープン4着。そこからここなのだから、狙い澄ました格上挑戦っぽい雰囲気が漂っております。管理人の世代的に、長距離と言えばやっぱり“メジロ”ですからね、ドーベルの息子に頑張ってもらいましょう。
▲リッジマン。スウェプト産駒で芝の長距離って…。キタサンブラックも、先週の共同通信杯のオウケンムーンもそうですが、本当に血統というのはわからないものですね。正直、血統を見てしまうと買う気が若干失せますが、長距離実績は十分ありますし、何より超長距離のエビショーは押さえないわけにはいきませんから。
以下△にソールインパクト、プレストウィック、レジェンドセラーの3頭を。
◎:フェイムゲーム
○:ホウオウドリーム
▲:リッジマン
△:ソールインパクト
△:プレストウィック
△:レジェンドセラー
馬券は◎軸の馬連と、◎を1,2着付けの3連単。ガミった去年の轍を踏まないように、出来る限り買い目は絞りたいところです。