【カペラS】荒れそうな気が‥‥
カペラSは荒れます。荒れそうな気がします。根拠のないただの勘ですけど、何だかとても荒れるような気がしているのです。
というわけで本命は◎ダノングッド。今春、1600万下を連勝してオープン入り。勢いを買って挑んだプロキオンSは6着に敗れましたが、慣れない重賞の流れに戸惑ったのか、勝負どころでポジションを下げてしまいました。が、そこから最後に盛り返して0秒5差なら十分に及第点。思えば半兄ダノンレジェンドは4歳時に人気薄でカペラSを制し、そこから今秋のJBCスプリントを始めとした重賞9勝の快進撃に繋げました。偉大な兄に続きましょう!
○エイシンブルズアイ。デビュー21戦目にして初のダート戦ですが、典型的な米国血統や馬体、走法からすればダートが合わないはずがない、ような気がします。いつだったか、札幌遠征時に札幌ダートで追い切られた時の動きが抜群だったなんて話もありますし、きっと砂は合うはずです。
コース巧者のキタサンミカヅキが▲。中山ダート[4-7-2-2]の実績が示す通り、兎にも角にも当地では別馬のよう走る本馬。さらに、その中でも特に冬場はパフォーマンスが安定する典型的な冬馬。コーリンベリーが飛ばす流れも向きそうですし、一発があってもおかしくないかなと。
以下、△はタールタン、ニシケンモノノフ、ノボバカラといった人気どころ。コーリンベリーは飛ばしすぎて失速という事で無印。
◎:ダノングッド
○:エイシンブルズアイ
▲:キタサンミカヅキ
△:タールタン
△:ニシケンモノノフ
△:ノボバカラ
馬券はまだ悩み中。◎○▲とも人気は手頃っぽいのでオッズを見ながら色々と手広く行こうかなと考えています。