エリザベス女王杯です

さて、そろそろテレ東ウイニング競馬も始まる時間ですが、エリザベス女王杯の予想いきます。どうでもいい話ですが、なぜこの時間に翌日メーンの予想をまとめるかというと、土曜のメーンの結果を見てから予想すると、その日の馬券の結果次第で予想がブレてしまうからです。

もちろん、当日の天候や馬場コンディション、直前まで悩める時は馬体重やパドック、返し馬まで見てから買い目を変える時もありますけど、基本的には前日までに予想をまとめるというスタンスでやっています。本当、どうでもいいですねw

それではさっそくエリザベス女王杯の予想を。

先日の考察でも書きましたが、例年、3歳勢vs古馬勢という構図になるエ女王杯ですが、今年は3歳馬が僅か2頭となり、例年とは少々見方を変える必要があります。というわけで、宣言通り過去10年で最多の5勝をマークしている3歳馬はぶった切り。特にパールコードは大外に入っちゃいましたしね。これで心置きなく無印に出来ます。

◎はクイーンズリングにします。ミッキークイーン、マリアライトの人気2頭が1,2番枠という差しタイプにとってはなかなか難しい枠に入りましたからね、逆転の芽が小さくないでしょう。こちらは鋭い決め手もありながら、先行できる自在性もあり。昨年は不利があって0秒3差と能力も適正も十分です。個人的な思いで言えば、桜花賞でこの馬から3連単マルチをガツンと行って小差4着で涙を流した事があり、今回はその時のリベンジという気持ちもあります!

相手本線は○シュンドルボン。逃げ馬不在で瞬発力勝負が濃厚ですから、前走府中牝馬Sで最速上がりのこの馬にもチャンスはあるかと。この中間の上昇気配も抜群ですし、血統的にもいかにもこの舞台が合いそうなタイプ。波乱演出に期待します。

以下は同列評価で、一応人気のミッキークイーン、マリアライト、タッチングスピーチもいれて、伏兵候補としてヒルノマテーラ、マキシマムドパリ、デンコウアンジュを追加。結構頭数が残ってしまったので馬券は3連単フォーメーションですかね。1着には◎○の2頭。あとはオッズを見ながらって感じで!

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