【CBC賞】こっちは穴狙い…
ラジオNIKKEI賞はいまいち面白みのない予想になってしまいましたが、こっちは一発狙いでいきます。人気どころに結構不安要素がありますからね。
本命は◎フミノムーン。重賞でも差のないレースをしているし、大敗したレースは敗因もはっきりしているのに、何故か人気にならない不思議な馬。それはそれでありがたいんですけどね。キーンランドC4着、京阪杯3着、オーシャンスSは9着だけど0秒3差。中京にも実績あるし、全然あると思います。
相手は◯ナガラフラワー。1200mに転じてから末脚が安定。展開次第のところはありますが、今回は流れも速くなりそうだし、出番があるはず。例年、上がり最速が高確率で馬券に絡んでいるように中京は開幕週でも決め手重視の舞台ですから。
単穴は▲アサクサゲンキ。前走の葵Sは、仕上がり途上、出遅れ、他馬より重い57kgと厳しい条件が重なりまくった中で、最速上がりの33秒1のキレで0秒2差の5着。今度は逆に、叩いた上積み大、3歳馬でハンデは53kg、あとはスタートさえ五分なら勝っちゃってもおかしくないかと。
以下△はペイシャフェリシタ、アレスバローズ、セカンドテーブル、ダイメイフジまで。
◎:フミノムーン
○:ナガラフラワー
▲:アサクサゲンキ
△:ペイシャフェリシタ
△:アレスバローズ
△:セカンドテーブル
△:ダイメイフジ
馬券は◎軸の馬連&3連系。基本は3連複で、アタマ荒れ期待の3連単でちょっとばかし夢を見る感じで。