【小倉記念】不安しかない…
一筋縄ではいかない波乱含みのハンデ重賞。いつもならテンションが上がるところですが、これだけ不調が続いていると全く当たる気がしないので、不安しかありません。
ですが、かといってここで人気サイドの予想はありえないので、本命は◎レイホーロマンスとします。ここ3戦は馬券に絡めていませんが、不利や不向きな馬場など、力を出し切った上での敗戦ではないので、深刻に考える必要はないでしょう。小回りは得意ですし、小倉の高速馬場も大歓迎。枠も絶好。あとは、北村友一がちょっとだけ上手く乗ってくれれば圏内には届くはず。
相手筆頭は◯トリオンフ。人気でもこれはしょうがないですね。個人的に、大阪杯でも本命を打ったほど評価している馬ですから。人馬ともども小倉は得意ですし、休み明けながら仕上がりも良さそうですし。
単穴は▲マウントゴールド。やや勝ちみに遅い反面、安定感は抜群。昨年暮れの準オープンではダンビュライトに0秒2差。ここも相手なりの走りができれば上位進出が可能なのではないかと。
以下△は、サンマルティンとストロングタイタン。頭数も少ないので印はここまでで。
◎：レイホーロマンス
○：トリオンフ
▲：マウントゴールド
△：サンマルティン
△：ストロングタイタン
一応、優劣はつけましたが、感覚的には横一線。なのでここは金額少なめのボックスで。当たる気は……まったくもってしておりません。