【関屋記念】他を振り返る
アッと言う間にお盆休みは終了。今朝の電車は空いてたなぁ…、きっと今日まで休みの人が多いんだろうなぁ…、いいなぁ、羨ましいなぁ……
いやー、先週の馬券が散々だったせいもあってか、どうにも愚痴っぽくなってしまいますわ(笑)
しかしまぁ先週は酷かった。面白いくらいに当たらないこと当たらないこと。土曜日は10の1。日曜日は4の0。ここまでさっぱりなのは久しぶりです。言い訳としては、遠方に言っていた為いつもの新聞が変えず、そもそも予想自体にほとんど時間をかけられなかったって感じなんですけど、やっぱりちゃんと予想が出来ない時は馬券を買ったらダメですね。わかっていた事なのに、それでもついつい買ってしまうのだから救いようがありません。
あまり気は進みませんが、一応先週の重賞を振り返ります。まずはエルムSから。
鉄板級としたテイエムジンソクは2着。単勝1.5倍の一本被りでは配当に期待できるはずもなく、馬単で買ったらこのありまさま。ロンドンタウンは押さえていただけに悔しさも残りますが、3着ドリームキラリは軽視なので仕方ありませんね。といいますか、重馬場で1分40秒9のレコードって…。馬場もろくにチェックしていませんでしたわ。
関屋記念は何の悔しさも残らない大ハズレ。残りますか、前。って感じ。ウインガニオンが外に入ってマルターズアポジーが楽に逃げったってのはありますけど、誰も追いかけないんだもんなぁ。スローペース症候群の今の日本の競馬を象徴するようなレースだった気も。こういうレースは、馬券を獲るともの凄く気持ちいいけど、逆だと何にも面白くない。最後、本命の◎ダノンリバティが3着に来たけど、だから何?って感じだったし。
土日で14の1と散々な結果に終わり、収支的にもかなりのダメージを被った先週ですが、唯一の救いは「いつもとは違う環境でいつも通りの予想をする資料も時間もなかった」という点。きっちりやった上での惨敗ではないので、まだ巻き返しの余地は残されているはず。ま、きっちり出来ないのに馬券を買うとか、本当どうしようもないんですけど、終わったことは仕方ありませんから、また今週から頑張ります。