【チューリップ賞】2強は鉄板？
桜花賞トライアルのチューリップ賞。実は非常に思い出深い一戦です。随分昔、まだ管理人がかなり若かった頃、人生初の大勝負をしたのがこのレース。当時の自分からしたら、万が一ハズレたらちょっとシャレにならないくらいの額を突っ込んだのが96年のチューリップ賞。エアグルーヴとビワハイジの馬連でした。“当時の自分からしたら”ですから、今となってはそこまでの大勝負でもないんですけど、当時はね、まだ ※自主規制※ でしたからｗ
で、結果は、エアグルーヴ1着、ビワハイジ2着で見事に的中。投資金は2.7倍になって返ってきました！ しかし、そのままでは終わらないのが馬券下手な管理人。増えたお金の大半を翌日の弥生賞でダンスインザダークとイシノサンデーの馬連にぶっ込んでドボンorz ま、そこに割って入ったツクバシンフォニーには後日ＮＨＫマイルＣで取り返させてもらったので文句はありませんけど。
話が逸れました。チューリップ賞です。
ここは、堅いでしょう。エアグルーヴとビワハイジの時ほどの自信、確信はありませんが、まぁ普通に考えればソウルスターリングとリスグラシューで鉄板だと思います。極端な道悪とかになったらわかりませんけど、予報通りならその心配もなさそうですし。一応、◎リスグラシューで◯ソウルスターリング。前走は展開と枠順による差に過ぎないので、スローの瞬発力勝負濃厚な今回は逆転出来ると思います。
で、3番手候補の筆頭は▲ミリッサ。前走は展開のアヤで負けただけで、ポテンシャルだけなら2強にもヒケは取らないかと。ただ、キャリアの浅さと姉シンハライトよりもさらに小さい馬体が気になるので、安定感で2強に劣るとみての3番手評価です。
あとは、札幌のデビュー戦が圧巻だったミスパンテール、馬場や展開を問わず安定しているエントリーチケット、思い切って逃げたりしたら面白そうなワールドフォーラブの3頭が△。
◎：リスグラシュー
○：ソウルスターリング
▲：ミリッサ
△：ミスパンテール
△：エントリーチケット
△：ワールドフォーラブ
馬券は◎◯2頭軸の3連複を予定。印的には相手▲が本線ですが、これだとあまりにもオッズが付かなそうなので、それはガミ覚悟の抑え程度に止めて、△の中でも最上位評価のミスパンテールとの馬券を厚めにして勝負しようと思います。